学会・研究会の類がどんどん中止になっていき、一方で、オンラインでの開催も徐々に広がりつつあります。 そのようななかで、東京大学大学院人文社会系研究科人文情報学部門の大向一輝先生を中心に、 UTDHアンカンファレンス、というイベントが、今度の日曜日の午後(2020年4月26日(日)13:30より)にZoomにて開催 されることになりました。主なテーマは、人文情報学(デジタル・ヒューマニティーズ)、デジタルアーカイブ、といった感じに なります。
ご参加にあたっては、上記のサイトから参加申し込みをする必要があります。
今のところ、以下のようなセッションが予定されているようですが、その後もう少し入れ替えや増減があるかもしれません。
- 財務記録史料の構造化記述に向けて
- 文化庁メディア芸術データベース・ベータ版のデザイン
- 大蔵経データベースの近未来
- 自然科学記録のデジタルアーカイブ
- 歴博・総合資料学から公開の新アーカイブ
- IIIFによる3Dアノテーション
- ビデオゲームのオンライン目録の開発
ご興味がおありの方は、ぜひお気軽にご参加ください。